ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者

ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者 A4フライヤー

20世紀後半のアメリカのデザインを定義付けたと言える人でデザイナー、建築家、編集者など多岐にわたって活躍したジョージ・ネルソンの展示が目黒区美術館で開催されていたので行ってきました。
ジョージ・ネルソンが誰かわからない人でもハーマン・ミラー社のデザイン部長を20年努め、イームズ夫妻の才能を見出した人と言えばどれだけすごい人かわかるかと思います。

展示は住居、オフィス、展覧会計画、教育、建築などに分けて構成されていて椅子や机、ソファーなどのインテリアは上下に分けて見やすく充実したラインナップでうまく見せてあります。

またロシアで行われたアメリカ博覧会で作成されたジャングルジムの建築模型を再現したり、映像もそのジャングルジムの鉄骨フレームで囲ったりと非常に見せ方も工夫してありました。

個人的に一番印象的だったのは多くの時計をそれぞれを黒枠で囲ってまるで一つのアート作品のように見せた手法はインパクトがありました。

会場内は基本的に撮影NGですが、1Fには実際に展示されている作品に触れられるエリアがあるのでそちらは撮影OKでした。

ジョージ・ネルソン展 1F展示

ジョージ・ネルソン展 1F展示2

時計

ファブリック

時計2

閉館時には皆慌てて撮影をし始めるという事態に。
見るだけでなく実際に触れられる、特に椅子に座れるというのは嬉しい。

また二枚目の写真で皆が見ているのは受付嬢の「The Hilda Storeies 〜ヒルダの物語〜」というアニメーション。こちらはハーマンミラーのサイトから見ることができます。
かわいくサクッと見れるので是非。

フライヤー集

また今展示のフライヤーは複数パターンがあり並べると一枚の絵になるという!
これは全部集めたかった…

既に終わってますが非常に素晴らしい展示でした!
しかし目黒区美術館は都内各所の大型美術館のような派手さはないですが何気に構成や見せ方が非常にうまい展示が多いので要チェックです。