建築家・ガウディ×漫画家・井上雄彦 -シンクロする創造の源泉

建築家・ガウディ×漫画家・井上雄彦 -シンクロする創造の源泉

吾輩は井上雄彦ファンである。スラムダンク連載時から。何故ならスラムダンクを知った時、既にバスケ部だったから。
またガウディの作品も好きである。サグラダ・ファミリアも見に行ったことがある。

それ故にこの展示は嬉しい反面、なんだか腑に落ちない所がありましたが行ってみたらそりゃあよかった。危うく変な意地張って行かないで後悔するとこだった。

展示のメインはあくまでガウディであり、井上雄彦がナビゲーターという感じ。
世にも奇妙な物語でいうところのタモリ。
各章の合間に漫画仕立てでガウディの生い立ちを描いてあって、井上雄彦展(バガボンドの)を見た人はあれをイメージするとわかりやすいかと。

また嬉しいのが会場の設営が凝っていて、壁などはガウディの建築をイメージする流線型の柔らかいイメージで1章の床はカサ・ミラなどの六角形の床タイル(緑)を敷き詰めてあったり、2章では六角形のタイル(白)にあわせてカラフルな破砕タイルで形作られた魚や亀が泳ぐという演出。また章間にはレプリカの椅子やドアノブに触れることもできるというから嬉しい。

とは言えあくまで主役はガウディのスケッチや設計図。
建築に合わせて見出しなどは異るスクリプト体で書かれていて美しいことこの上ない。
思わずメモをしてしまったぐらい。
1枚1枚の絵からスゴいこだわりをヒシヒシと感じること受け合い。

ガウディ×井上雄彦展:私的メモ

こちらがその場で書いたメモ。

ガウディ、井上雄彦ファンは自分のような変な意地は張らずに素直に見に行くことをオススメする。あと図録もガウディ編と井上雄彦編の2冊がセットで2800円とお得なのでこちらもオススメ!