こども展 名画にみるこどもと画家の絆

こども展 - A4フライヤー

東京展の会期は終了してますが六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催していた「こども展」に行ってきました。
モネ、ルノワール、ルソー、マティス、ピカソなど時代や流派の異る約50名の画家による子どもの絵画縛りの展示会です。

東京会場入口

森アーツセンターギャラリーの会場入口。

レゴ認定プロビルダーの三井淳平さんによるアンリ・ルソー「人形を抱く子ども」

入口横にはレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんによるアンリ・ルソー「人形を抱く子ども」が展示されてます。

内容は印象派のほんわかするのからシュールレアリスムの何とも言えないものまで様々な子どもがありますが、個人的なオススメは第2章のアンリ・ジュール・ジャン・ジョフロワの「教室にて、子どもたちの学習」と作家は忘れましたが終盤のアトリエにいる子どもを描いたという赤バックの狂気じみた作品が印象的です。

各章の初めにはメインとなる作家の家系図などもあり解説も充実しています。

また最後のレオナール・フジタの描く子どもは全員同じようで感情がない無機質なのかと思ったら子どもがいなくてコレクションしていたフランス人形がモデルだったからと知ってちょっと怖く…。

様々な作家の子どもを見る目やその時の子どもの表情が伝わってきて面白いです。
大阪展は7月19日から始まります。最終日でしたが比較的空いていてゆっくり見れました。

にしても「人形を抱く子ども」の鼻の下の影が青ひげに見えて仕方ない。