かないくん展 – 死ぬとどうなるの。「ほぼ日」の死と生の展覧会

かないくん展 A4フライヤー

谷川修太郎 著、松本大洋 絵、糸井重里 監修による絵本「かないくん」の展示が渋谷のパルコミュージアムに行ってきました。

撮影もOKだったので写真と合わせてご紹介。

かないくん展 入口

会場入口

かないくん展 イントロ

オープニング。
「死ぬとどうなるの。」という子供たちへのインタビュー映像。
糸井重里のレトロなアニメーション(昔の口周りだけ動くやつ)の挨拶もあり。

かないくん展 通路

通路の構成案のスケッチ。
漫画で言うネームの段階。

かないくん展 原画と下絵エリア

下絵と原画エリア。(未使用含む)

かないくん展 原画と下絵

原画(上)と下絵(下)。
これはさほど変わってませんが、中にはかなり構図が変わっているものもあって比較すると面白い。

かないくん展 演出

祖父江慎さんイメージの死後の世界の演出(?)。
所々こんな演出があります。一つ前の写真の下のスリットもそう。

他にも谷川俊太郎の朗読で松本大洋のドローイング映像を流しているエリアがあります。モニターが天井なので見上げる形に。

かないくん展 出口

出口エリア。横の赤いマフラーを付けてかないくんの壁画と記念撮影もできます。

かないくん展 ショップ

マスキングテープやクリアファイルなどグッツも販売してます。
六花亭のお菓子もオリジナルパッケージで売ってます。

展示の感想としては松本大洋の原画や下絵が中心のいわゆる「かないくん原画展」といった感じ。所々の演出などもよかったですが、副題の「死ぬとどうなるの。」というのは絵本が死をテーマとしているのであってこの展示で死んだ後どうなるかを考える展示ではなかったかなと思います。(絵本から考えさせられる人もいるかと思いますが)

なので「松本大洋のかないくん原画展」という感じかなと。
個人的にはもっと死んだ後について掘り下げてあるかと思ったのでやや残念な感じ。でも展示自体は原画と下絵の比較やドローイング映像、演出含めて面白かったです!

松本大洋ファンは必見の展示ではないかと。
6月2日(月)までの開催です。