コンダンサシオン:アーティスト・イン・レジデンス展 エルメスのアトリエにて

コンダンサシオン:アーティスト・イン・レジデンス展 DM

2010年から始まったという現代美術とエルメスの職人技を連携させた「アーティスト・イン・レジデンス」プロジェクトは毎年若手アーティスト4人をエルメスの工房で好きな素材で職人の技術を使って作品を作るというもので、今展示はこれまでの4年分の16人の作品が8Fと9Fに展示されています。
世界各国の若手アーティストが選ばれていて日本人では2011年に小平篤乃生氏が「サンルイのための楽器」というクリスタルの球体の時計の作品を制作しています。

アーティストによって使う素材がクリスタルや革など異なるため滞在先の工房も異なり、その際職人とコミュニケーションを取らなくてはいけないから選ばれる若手アーティストはフランス語を話せることが条件らしい。
参加アーティストや滞在工房先はART iTにアップされてます。

特にテーマも決まっていないため素材だけでなくコンセプトも異なるので多種多様な作品がありアート作品展としても非常に面白いですが、各作品の紹介映像もあるので是非こちらもチェックすることをオススメ!エルメスの職人の技術の高さを知ることができるので、より作品を見るのが面白くなるかと思います。中には作品が我々のレベルに達していないとやり直しを命じられるアーティストもいました。

また普段は開いていない9Fにも行けるのが個人的にちょっと嬉しい。
6月30日(月)までの開催なので現代アート好きは是非!