大浮世絵展

大浮世絵展 A4フライヤー

昨今の日本画ブーム的な事もあってか話題になっている江戸東京博物館で開催中の大浮世絵展。浮世絵に関わらずこれまで日本画はそれなりに見てきたので気にはなるけど相当混んでるらしいし行かなくていいかなと思ってたんですが気になったら行っとけがモットーなので行ってきました。

なのであまり期待してなかったんですが、イヤハヤこれがよかった!
有名所からあまり見かけないものまでラインナップが素晴らしく「大浮世絵」と大げさなタイトルもうなずけます。

残念ながら既に菱川師宣の見返り美人は既に公開終了してましたが(なぜ!?)、他にも見所は満載です。鳥居清長の黒の透け感や喜多川歌麿の画本虫撰(動植物をモチーフにした絵本シリーズ)、喜多川歌麿の鮮やかでモダンな着物柄など細部まで色んな見所があって面白い。着物の柄などは印刷には写らない空摺り(今で言うエンボス)などもあるので間近で見るのがオススメ!

また展示の構成も上手く章ごとの大まかな時系列の中で作家ごとにまとめているため、引きの構図が続いた所で不意に写楽の役者絵がドドンと入ってきたりと、当時写楽の出現はこういう衝撃があったんじゃないかと思わせられたり、見ていて飽きないような構成になってます。

またグッツも妙に力を入れていてCampusノートなど色んなとことコラボしたユニークな商品も多いですが、正直ちょっと高くないかい?

大浮世絵展コラボマスキングテープ

こちらは「見返り美人」と「ポッペンを吹く女」の着物柄マスキングテープで確か680円。ちなみに国芳の猫マスキングテープは既に売り切れ。

3月3日(日)までと会期ももうすぐ終わりなので行こうと思っている人はお忘れなく!浮世絵の展示を沢山見てきた人も楽しめると思います。ちなみに客層がご高齢の方が多いせいか午前中が妙に混んでました。午後にはチケット売り場の行列なくなってたので。