クリスチャン・ケレツ展 The Rule of the Game

クリスチャン・ケレツ展 The Rule of the Game A4フライヤー

TOTOギャラリー・間で開催してるスイスの現代建築家クリスチャン・ケレツ氏の展示に行ってきたので写真と合わせてご紹介。

クリスチャン・ケレツ展 3F(第1展示場)会場風景
こちらは3Fの第1展示場の入口から撮った写真。
会場に入って「ん?」と思ったのもそのはず、ギャラリー間にしてはかなりスカスカの印象。

ワルシャワ近代美術館
こちらはワルシャワ近代美術館の模型。
美術館らしいシンプルな造形で直線的な壁に対して波打った屋根が印象的。

クリスチャン・ケレツ展 4F(第2展示場)会場風景
こちらは第2展示場。うーん、やっぱりいつもより寂しい…。

パライゾポリスの公営住宅
今展示でもっとも大きな模型。パライゾポリスの公営住宅。

鄭州の高層ビル 第1案
鄭州の高層ビルの第1案。
高層ビルは低層部か高層部かで階の自重が異なることによる構造条件が異なるため、柱の太さや位置など構造レイアウトを変え、外からケーブルで補強してあるらしい。
そのためどのフロアにいても全方向に眺望が開かれてるとのこと。

鄭州の高層ビル 第1案モックアップ
こちらはその第1案のモックアップ。

鄭州の高層ビル 第2案
第1案は地方消防法に抵触していたため、コンセプトは同じで作りなおした第2案。
三角形を作るように補強された柱がケーブルの代わり。

クリスチャン・ケレツ氏の独特な建築理論は面白いし、けして退屈な展示ではないんですがいつものギャラリー・間の展示と比較してしまうとどうしても見劣りしてしまいます。珍しく外の展示も何もなかったし。
ケレツ氏の建築模型を見たいという人には楽しめる展示ですが、見せ方等を含めた展示自体を楽しみたい人には物足りないかも。

あと1週間(28日・土)で終了なので気になる方はお忘れなく!

ちなみに次回は「犬のための建築」です。去年サイトがオープンしてから楽しみにしてた展示なので非常に楽しみ!
ギャラリー・間らしい楽しい展示を期待してます!!