アメリカン・ポップ・アート展

アメリカン・ポップ・アート展 A4フライヤー

国立新美術館で開催中のアメリカン・ポップ・アート展に行ってきました。
アメリカン・ポップ・アートは簡単に言うと1960年代にアメリカで流行ったポップ・アートというそのまんまですが、有名所で言うとアンディ・ウォーホルやロイ・リキテンシュタインといったアーティストがいて、おそらくアートにあまり詳しくない人でも作品を見たことはあると思います。

他にもロバート・ラウンシェード、トム・ウェッセルマン、ジャスパー・ジョーンズ、ジェイムズ・ローゼンクイスト、クレス・オルデンバーグ、メル・ラモスの計8名のアーティストの作品が展示されてます。

アンディ・ウォーホルの「200個のキャンベル・スープ缶」やロイ・リキテンシュタインの「鏡の中の少女」など定番の作品も展示してありますが、個人的にオススメしたいのがクレス・オルデンバーグという女性アーティストの作品。
今展示で初めて知ったんですが絵画から立体まで様々な形で作品を残していて、ビニールで作ったドラムセット(ジャイアント・ソフト・ドラム・セット)や溶けたミッキーなどユニークかつユーモア溢れる作品が多くとてもおもしろいです。
さらにはスケッチも展示してありますがデッサンと製図の能力の高さを垣間見て基礎の重要さを痛感しました。

他のアーティストも独特のセンス溢れる作品ばかりで見飽きない展示となっています。
あと作品とは関係ないけど大キャプションの章番号のフォントのセリフが個人的にツボでした(笑

ショップ出口にはアンディ・ウォーホルの作品の「200個のキャンベル・スープ缶」の再現がされてますが、残念ながら全部トマト缶。
ちなみにショップ内でもキャンベルのトマト缶が売ってますが日本語のいらないレシピシールがベッタリ貼ってあって、何してくれてんの!と思うことでしょう。他の缶も売ってますが昔のデザインが残ってるのはトマト缶だけなのでキャンベルの便乗商法を垣間見た気がします。

アメリカン・ポップ・アート展 200個のキャンベル・スープ缶
こちらがその200個のキャンベル・スープ缶(トマトver)

アメリカン・ポップ・アート展 200個のキャンベル・スープ缶アップ
アップ

10月末までですがいい展示なだけに終了間近になると混むので気になってる人は今月中か来月頭には行っておいたほうがいいと思います。