TOKYO DESIGNERS WEEK2012

東京デザイナーズウィーク2012 入り口

国内最大規模の年に一度のデザインイベント「東京デザイナーズウィーク」が今年も始まりました。場所は例年通りの明治神宮外苑になります。
そんな訳で早速行ってきたので写真とあわせてご紹介です。

今年は大きく分けると展示ではメイン会場のテントエリア、企業等によるコンテナエリア、外に展示されている学校作品エリアの3つになるかと思います。メイン会場内には更に細かく伊藤若冲インスパイア展やアート、デザインショップなどがあります。

展示以外ではドームの中では音楽イベントをやっている他、フードエリアや喫煙エリアなどもあります。
まずはメイン会場のテント内の企業ブースの一部を紹介。

TDW2012 docomoブース

テント入ってすぐ左側にあるdocomoブース。歴代の携帯がズラリと並べてあるのでdocomoユーザーの人は自分の使ってきた携帯を探してしまうことでしょう。自分が使ってきた携帯SO206、P501i(ボス電1)、MOTORAZRもちゃんとありました。

TDW2012 エイブル presents コンペ

テント入って右側ではエイブル提供による部屋のコンペがあり選ばれた2作品の決勝投票をやってました。正直どちらも使い勝手悪そうな感じはしましたが(爆)、写真の壁(仕切り)がスライドできる方が面白かったのでこちらに投票。
にしても(爆)って使ってる人いなくなりましたね。

積水ハウスのブースの上から見下ろした図

子供のいる家を考えた積水ハウスのブースの上から見たテント内の様子。
積水ハウスの展示は?ってツッコミはなしの方向で。

株式会社シナジートレーディング 家庭用炭酸水製造機

家庭用炭酸水製造機を紹介している株式会社シナジートレーディングのブース。
デモとして炭酸飲料が少し飲めます。

TICTACのブース

TICTACのスイッチとキーをモチーフとした時計。LEDで光ります。
続いてプロデザイナーによるインテリア用品のエリアへ。

Chacktool

クッションをチャックで自由に取り替えられる丸椅子。

マシュマロのようなソファー

飛び込みたいマシュマロのようなソファー。

囲炉裏のようなテーブルセット

囲炉裏をモチーフとしたようなテーブル。
続いては並列している建築模型エリアへ。

谷尻誠氏によるミッドタウンに展示されてるジャングルジム。模型はかなり小さい

ミッドタウンの庭に展示されている今人気の若手建築家谷尻誠氏によるジャングルジムの模型。本物は大きいですがこれは逆にすごく…小さいです…。

鏡面加工のキリンの建築模型

もっとも実現可能か怪しいけど面白い鏡面加工されたキリンの建築模型。
尻尾が展望台のようになってるのでバンジーにうってつけでしょう。

被災地の施設の建築模型

被災地の施設の建築模型。シンプルな構造ながら開放感があって使い勝手もよさそうです。
続いては一番懸念していた伊藤若冲のインスパイア展へ。

青木克憲氏の若冲3D映像

青木克憲氏の3Dグラフィックムービー。

グルビの若冲グラフィック

グルーヴィジョンズによるグラフィック。
これでもちゃんと若冲というのがわかります。目が特徴的ですから。

コシノジュンコの若冲ドレス

コシノジュンコによるドレス。
金子一馬氏の描く悪魔にでもいそうな装い。

ジェームズ・アーヴィン氏による若冲の達磨大師

ジェームズ・アーヴィン氏という海外アーティストによる達磨大師のパルプモールド?による半立体。
一瞬ヴィレンドルフのヴィーナスに見えた人も多いんではないかと。

お札の折り紙で作られた紫陽花双鶏図の鶏

お札の折り紙で作られた紫陽花双鶏図の鶏。
これは中々見事!

鳥獣草花図屏風の回り灯籠

鳥獣草花図屏風のシルエットが浮かび上がる回り灯籠。
暗くてわかりにくいですが手前までアクリル?の蝶がいます。

若冲の点描象の立体化

鳥獣草花図屏風の象を立体化したもので点描をうまい具合に取り込んでます。
これは欲しい!!

携帯、iPod touchの待ち受けやホーム画面が若冲の作品なぐらい昔からファンなので、正直あまり見たくないなぁと思ってたんですが、いい感じでインスパイアされて各クリエイターの味が出ている作品が多く、今回のデザイナーズウィーク内でこの展示が一番面白かったです!

続いて外のコンテナエリアへ。

Fujitsuのスマホを使った展示

Fujitsuのスマホを使った展示

この2点はFujitsuのスマホを使った展示。スマホに取り付けた伝導体を触ったり捻ったりすることで映像に変化が起きるというもの。イヤハヤ、ホント今の携帯を中心とした技術には恐れ入ります…。

Met in Swedenの木製フィギュア

Met in Swedenのオイルライター

上の二点はMet in Swedenというブースの何かツボにハマった木製フィギュアとオイルライター。

3D映像によるPerfumeのライブ

こちらの大型コンテナではPerfumeの3D映像が見れます。
ブログ紹介したサイトのムービーの1つです。よく出来てるので空いていたらチャンスです!(15分ぐらい並んだ

同じく外に展示されている学校作品エリアへ。
よくあることなんですが残念だったのがまだ準備中の学校が結構あった事(特にコンテナに多かった)。
学祭じゃないんだからさぁ、そこは間に合わせようよ…。

子供向け遊具

どこの学校か忘れたけどボールの入った子供向け遊具。
シーソーのように荷重移動で傾き、子供が楽しそうにしていたのでいい作品といえるでしょう。ちなみにこの女の子は揺らされるのをメチャメチャ嫌がってました。

東洋大建築学科による展示

今年も母校である東洋大の建築学科(自分は機械工)も展示していたのでご紹介。

テント内の映像

こちらは音楽イベントなどが行われるテントの中。
この時は何もやってませんでしたがテントの内側全面に映像が投影されてました。

最後にフードエリアのご紹介。

屋台のフードエリア

ZAGATのフードコート

上が屋台で下がZAGATのフードコート。平日の昼だったので空いてましたが、数が多くないので土日はかなり混みそうな気がします。屋台前にテーブルと椅子が用意されてますが少ないのでスグ埋まるかと。

企業や出展者の数は年々減っていて今年もまた減ったなという感じがしましたが、その代わりに伊藤若冲インスパイア展を入れたんじゃないかという気がします。個人的にはこの企画は成功だと思うんですがやはり少ないのはちょっと寂しいです。

それでも料金は例年通りというのも正直微妙かなと。今年はネイル割などいつもより割引が色々ありますが当日券で2500円というのは他の展示と比較するとかなり割高かと思います。

数年前にあった海外テントや日本の伝統工芸テントなどを復活させて出店数をもっと増やして欲しい所です。
どんどん縮小化せざる得ないならタイドと一緒にしちゃっていいんじゃないですかね?
そんでもっとわかりやすく都ぐるみで大々的にやりましょうよ!!ミラノサローネみたいに!(行ったことないけど