スイスの絵本画家 クライドルフの世界

スイスの絵本画家 クライドルフの世界

渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催されているスイスの絵本画家エルンスト・クライドルフの原画展に行ってきました。
ホントは渋谷によった時に時間があって尚且つ覚えておいたら行こうぐらいに思っていたんですが、何故か会期終了に近づくにつれてドンドン気になって行ってきた次第であります。

絵本画家というと水彩系のイラストのイメージが非常に強く、原画もその絵本の原画やラフとかだろうと思っていたんですがかなり本格的な絵画もやってきたらしく油彩による背景・風景画も合わせて展示されていて、その画力も名だたる画家と遜色ないぐらい画力があり写実的な絵画もありました。

しかし絵本作家ですからやはり見所は絵本の原画でしょう。基本はやはり水彩画ですが、色チョークなど作品や要所に合わせて画材を使い分けがうまいです。植虫物の擬人化など独特の世界観を持ち、またそれに合わせて題字なども全て自分で手がけるデザイン性の高さもまた見所かと。

デザインを考えずに気楽に見れる絵画やアートを見たい気分だったんですが、思いもよらぬ所でいい勉強になりました(笑
7月29日(つまり今日!)までなので見た頃には終わってる可能性大ですが、別の場所で展示があった際にでも見に行ってみて下さい。