OPEN SPACE 2011 – オープン・スペース 2011

OPEN SPACE 2011 A4フライヤー

ICCで様々なクリエイターによる主にデジタルアートを中心とした体験型の展示が行われているので行ってきました。大規模(サイズ的に)な作品が多く子供を連れていくのによさそうな展示です。

また中の一部屋を使って「ポスト・インターネットのリアリティ」展も行われていますがコチラは別料金。

オープンスペース2011の方は技術的-テクノロジー-な作品が多いだけによくわからないけどなんかスゲェ!的な作品が沢山あります。

どのような作品があるかはOPEN SPACE 2011のサイトの展示作品ページにて作家ごとの作品が紹介されているのでそちらを参考にしてもらうのがいいかと思います。

個人的に面白かったのはホノルルの南西の海に浮かべられたブイと連動して糸で連結されたグリッド状の木材?が波打っている作品。もちろん時差というネックがあるんですが一般の人にもわかりやすく視覚化されるのは震災があった後なだけに興味深いです。
ちなみに日本の海域だったらどれぐらいの時差になりますか?と質問したら、「さぁ…?」と。まぁスタッフの人じゃそうだよね。

他にも建築家としても紙の工作所でも知られている寺田尚樹さんの人の見る尺度(ものさし)についてまとめた研究レポートとその誤差をなくすカメラを展示した『トランス・スケール』、プロジェクターの映像を使ってテクスチャを変えるプロジェクション・マッピングを工業アームと合わせて使ったリアルタイムPVのような『プロポーション』(しかも音楽が輪るピングドラム)、人の何倍ものデカさのゾートロープ『ジャグラー』など面白いものが満載です。

他の用があったりで1時間もいれなかったんですが、有料でもおかしくないぐらい楽しめる展示だと思うのでお子さんのいる人は子供を連れて休みの日に行くのにいいかも!
子供は視覚的に楽しむ、大人は理屈的にも楽しむ事ができるかと思います!

インターネット アート これから―ポスト・インターネットのリアリティ A4フライヤー

ちなみに一部屋を使って開催されている「ポスト・インターネットのリアリティ」展は有料(500円)の割に、ちょっとうーん…という感じでした。エキソニモの作品は結構好きなんですが。トークイベント的なのがメインなのかな?OPEN SPACE 2011が無料なだけに、比較するとどうしてもね(笑