東日本の職人と180人のクリエイターがつくる 印染トートバッグ展

印染トートバッグ展 A4チラシ

毎年行われているチャリティー企画でG8やガーディアン・ガーデンでお馴染みのデザイナー、クリエイターによるデザインの作品を販売して収益を寄付しようというもの。

今年は東日本大震災の復興という事で被災地が日本有数の漁港ということもあって大漁旗に使われる「印染」によるトートバッグの展示販売が行われています。
ちなみにこの印染も地元の職人さんに仕事を依頼して制作したそうです。

今展示ではG8とガーディアン・ガーデンの2会場で展示されていて、各展示場のお馴染みのデザイナー、クリエイターの作品が展示されています。一様には言えませんが主にG8ではベテランの著名な人、ガーディアン・ガーデンでは比較的若手の人の作品になってます。

それぞれの個性を活かしたデザインのトートバッグなので、よく知っている作家などであればトートバッグを見れば、あぁやっぱりと思えるようなよく言えば「らしく」あり、悪く言えば新しさ・面白みがないかもしれません。

個人的にはトートの意味が分からないからとドードーを描いて絶滅危惧種も忘れないでという思いを込めた矢吹申彦氏のドードーバッグや平林尚樹氏のトビウオなどイラストを使った作品が気に入りました。イラストのかわいさもありますが普段使いしやすいかなと。デザイナーの人はデザイナーらしく取っ手の輪を活かしたデザインが多かった気がします。

ちなみに自分だったら印染という伝統技術を知って貰うために「印染」という文字をデザインするかなと思ったら佐藤卓さんと被ってました(笑

全身鏡も置いてあって実際に肩にかけた感じなども見ることができるの嬉しいですね。内側にはポケットも付いていてそこにもデザインされているのでそちらもお見逃しなく!

また会場内においてある「日本の印染Ⅱ」という本が印染について詳しく書いてあって読み応えがあったので印染に興味ある方は見てみると面白いかと思います。