日本画どうぶつえん

日本画どうぶつえん A4チラシ

投稿した9月12日段階で既に会期終了してしまってますが山種美術館で開催されていた日本画の動物たちの絵画展を見てきました。展示名はどうぶつえんとありますが動物以外にも植物、昆虫も含まれていました。

日本画の動物と聞くと伊藤若冲の鶏や歌川国芳の猫、鳥獣戯画などを思い出しますがこの展示では有名所だけでなく、多くの日本画家(どちらかというとマイナーどころ)の様々な動植虫図が展示されていました。

見たことのない作品がほとんどで動物の質感などをぼかしなどを駆使して絶妙に表現してある上に動物の愛嬌のあるシーンを捉えてあったりして素晴らしい作品ばかりで非常に面白かったです。

その中で鯛を描いた画家のコメントで簡略した絵を描くには見ないで描けるぐらい写生を繰り返す事で必要な線がわかってくるそうな。見ながら描くとどうしても手数が多くなってしまうんだとか。なるほどなー。兎にも角にも描くべし描くべしですね!

展示されている作品の多くは素晴らしい作品ばかりでしたが、美術館自体がさほど広い美術館でないこともあって点数が少ないのが残念でした。
あと展示を見に行くと図録を買うか気に入った作品のポストカードを買ったりするんですがポストカードのラインナップが微妙で欲しい物が数点しかなかったのも残念…。

イヤー、それにしても動物は絵画でも癒されますなぁ〜。