東海道 新風景 – 山口晃と竹﨑和征 / 東海道五十三次 – 広重から現代作家まで

東海道 新風景 ― 山口晃と竹﨑和征 A4フライヤー

静岡にあるクレマチスの丘という施設にあるヴァンジ彫刻庭園美術館の「東海道 新風景 – 山口晃と竹﨑和征」とベルナール・ビュフェ美術館の「東海道五十三次 − 広重から現代作家まで−」に行ってきました。

ちなみに上のチラシはヴァンジの方の東海道 新風景の方で、ビュフェの東海道五十三次の方は貰ってくるのを忘れました。(なかった?)

当初の目的は好きな現代芸術家の一人である山口晃氏の展示でしたが、近くにビュフェ美術館もあるということで一緒に行ってきました。都心からは結構外れた位置にあるので一緒に色々見たいですからね!

ヴァンジ彫刻庭園美術館の方の「東海道 新風景 – 山口晃と竹﨑和征」の方は山口晃氏と竹崎和征氏がそれぞれの東海道の風景を描いた作品展になっています。
山口氏の方はいつもの大和絵風の細密なタッチで湯島駅界隈の絵を描いてあって面白いんですが作品数が少ないのが残念…。一方竹崎氏の方は絵に布を付けてあったり正直よくわかりませんでした(笑)

普通美術館というと企画展がメインで常設よりも展示規模が大きかったりするんですが、この美術館だと完全に常設展の彫刻や庭園がメインになってます。
企画展はかなりガッカリな結果でしたが庭園と彫刻含めた美術館全体が素晴らしかったです!!こんな感じ。ちなみに彫刻はキレイなモノもあったりしますが、サイコな感じのが結構多かったです。

ヴァンジ彫刻庭園美術館 1F? 全景

ヴァンジ彫刻庭園美術館 ローアングル彫刻

ヴァンジ彫刻庭園美術館 B1F? 全景

一方ビュフェ美術館の方ではこちらも東海道がらみの展示が行われていて、歌川広重の東海道五十三次を筆頭に棟方志功、水木しげる、奈良美智の各自の東海道五十三次の作品展示が行われています。

ヴァンジ同様こちらもメインは企画展よりも常設展のベルナール・ビュフェの作品がメインとなっていました。ビュフェの作品は濃くて太い線に大きな目、直線的な体などかなり精神的にイッてるんじゃないかと思わせるような作品が多いですが、インパクトが強いだけに惹き付けられる作品でした。

こちらの建物も円系で地下に降りていくような構造になっています。
外観はこんな感じ。

ビュフェ美術館 外観

ヴァンジもビュフェも正直企画展の方は微妙だったので星を2つにしましたが、常設展や建築物、庭園などはかなり見ごたえのある素敵な所なので近くに来たら寄ってみることをオススメします!他にもオシャレなカフェやミュージアムショップ、IZU PHOTO MUSIUMなど一日潰すにはクレマチスの丘は丁度いいかと思います。